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2-1. 本格的な設計開始

以前にもラフプランを描くため、ヒアリングはしてあったのですが、主に「この土地でどういう暮らしがしたいか」に焦点を絞ってヒアリングを行いました。同時に、僕自身も「どういう住宅を建てたいか」を念頭にスケッチを開始。双方で意見をぶつけ合い、徐々に僕の設計意図へ持ち込むように(笑)話は進んでいきました。

<主なヒアリング内容>
・住まい手の趣味嗜好(全員記入)
・料理の頻度
・生家での思い出(コレ重要!)
・住まいづくりのキッカケ
・住まいに求めること、これからしたいこと
・各居室における要望

上記に記入したのはほんの一例ですが、出来るだけ住まい手の「為人(ひととなり)」が垣間見せていただけるような会話が中心です。そこには「雑談」がとても大切!ほぼ2/3はそれで占めるでしょう(笑)

2-2. 第一案提出

僕が最初にこの土地を拝見したとき、パッと思い浮かんだのが「L縁側」のある風景でした。このファーストインプレッションを大事に温めておき、具現化していく作業で三週間…プランの提出です。見事に気に入っていただき、多少の変更はあるもののこの案で一発採用!めでたく「設計業務請負契約」となったわけです。

2-3. 煮詰め作業

第一案によって「方向性」が見定まり、後は煮詰める作業の連続です。什器関係はもちろんのこと、キッチンの使い勝手を検討したり、窓の高さや位置関係の検討、この作業で三ヶ月程度は掛かったでしょうか。この煮詰め作業は、生涯影響してくるわけですから、本当に慎重にならざるを得ません。

2-4. 最終見積もり調整

第一案の時にも見積書は提出してありましたが、煮詰め作業での変更がありますので、もちろん予算オーバー(笑)ここでは住まいへの優先順位を決めていただき、排除した部分もありました。最終的にはご予算に近づける事ができ、無事金銭面もクリアになりました。後は工事の日程を調整し、いよいよ着工となります!