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段段段
建築地 :栃木県大田原市
構造  :木造平屋建て
施工期間:2017.04〜2017.10
敷地面積:1603.29㎡(485坪)
延床面積:67.08㎡(20.3坪)
家族構成:夫婦+子

段の可能性

築100年以上の古民家の建つ敷地内に、離れとして建築。
最近の若いモンは...と言われないよう心掛けた佇まいは、まるで昔からそこにあったように。
動線は「土間(アプローチ)→玄関→リビング→キッチン→ダイニング→個室」と言った流れ。
通常であれば「リビング→ダイニング→キッチン」となるのでしょうけれど、あえてキッチンをセンターに配します。
寛ぐところ、食べるところ...明確に部屋へ用途を与えるのではなく、気分でその部屋の用途は変化します。
住まい手さんの生活様式をヒアリング等によって推測するに、家族の繋がりはもちろんあるけれど、個々が立った感じがしたのです。つまりは、旦那さんは音楽、奥様は読書、お子さんは...と言った具合。
それぞれの居場所に腰を下ろせるよう、でも家族の存在感は確かに感じられる。それが今回は距離や間取りではなく、段によって解決策を見出した次第です。
単純なスキップフロアとして片付けるのではなく、明確な意思を持ってその段を生かせればと思います。
ちなみに一番低いリビングのFL(床高)はGL(地盤面)と同等。
まるで、天気のよい秋晴れの公園で寝そべるような、そんな感覚を期待しています。

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