見学会御礼

2021.12.25

見学会御礼

大変遅くなりましたが、過日は見学会までご足労いただきまして、誠にありがとうございました。
その際にひとつご意見をいただいたのですが、HPではなくブログをブックマークしている私はHP内の「お知らせ」に気付くのが遅くなったわよ、と・・・確かに。

お知らせ　是非こちらもたまにご覧くださいませ。

ちなみに今回見学会をさせていただきました「至高のワンルームハウス」は、お引き渡しを済ませはするものの、しばらく移住はいたしませんので、しばらくの間は弊社で管理させていただくこととなっております。ですので、基本的にはいつでもご見学いただけますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

また、こちらもよく質問をいただきましたが、外壁材の変化具合と耐久性。
下記の写真は事務所ガレージ横に試し張りした無塗装の外壁材（厚み20㎜の杉赤身良材）で、3年が経過した現在の様子。陽の当たるところ、雨の当たるところで具合はだいぶ違いますが、汚らしく見えますでしょうか。正直これは人様の感覚によりますので、正解はございませんが、僕にとっては美しく変化を重ねているなぁという印象。今後の経年美化が大変楽しみです。
耐久性に関してははっきりと申し上げられませんが、たとえ雨に当たれども、乾燥状態が続くのであれば50年は持つのではないでしょうか。どの状態がリミットなのか、これまた難しい判断で一概には断定出来ませんが、少なくとも窯業系サイディングよりかは遥かに耐久性はあるでしょうね。