新築
ユニバリュズム
普遍的価値に流儀を見出す
ユニバーサル(普遍的な)+バリュー(価値)+イズム(流儀)の造語。
“普遍的価値に流儀を見出す”という意味を込めました。昨年竣工した「いまの茶の間」は“50年後に「日本の住宅ってこうだよね」と思ってもらえるような、スタンダードを目指した作品”という位置づけから、どこか兄弟分とも言える様な、そんな住まいとなります。決して自己主張するわけではないけれど、確かな存在感が滲み出るような。普通でありながらも普通でない、そんな価値観を共有できたらと願います。
建築地 | 栃木県那須塩原市 |
構造 | 木造2階建 |
施工期間 | 2019.09-2020.03 |
敷地面積 | 269.16㎡(81.3坪) |
延床面積 | 89.90㎡(27.2坪) |
家族構成 | 夫婦+子×3 |